米ぬか遊び

　今日はいちご組（１、２歳児）の子どもたちが米ぬか遊びをしました。

米ぬかってなあに？

　お米の写真を見ながら米ぬかは「お米の皮」ということを教えてもらい、子どもたちは米ぬかに興味深々。
実際に米ぬかに触れてみると、「あったかい」「ご飯の匂いがする」「良い匂い」「サラサラして雪みたい」と、発見した事、気付いた事を友だちや保育士に嬉しそうに話す姿が見られました。

さらさらした感触を十分に楽んだ後、次は米ぬかにお水を入れてみました。
すると…

「なんかさっきと違う？？」

と言いながら、不思議そうに米ぬかを触る子どもたち。
さっきまでは米ぬかがサラサラした感触だった為、手で握っても固まることはありませんでしたが、水を入れることで米ぬかが固くなり、感触の変化を実際に子どもたちが感じることができました。
上から落とすと「ぼとぼとしてる」、米ぬかを握ると「おにぎりになった！」と子どもたちが自分で色々試しながら、遊びを楽しんでいました。

これからも色々な感触遊びを一緒に楽しみたいと思います(^^)/